妊娠超初期の服薬


妊娠超初期の服薬身体の中の有毒成分を排出するという意味の解毒、これをデトックスと呼んで習慣的に体を内側からきれいにしようとするお手入れがブームになりました。同時に注目され始めたのが、薬の摂取についてです。普通のときでも、薬の服用が副作用をもたらすことがあります。

もしも妊娠超初期の女性が、知らずに何気なく薬を常用していたら、胎児におよぼす影響が大きいのではないかと心配するのは無理もありません。一般的な薬は、その化学成分が長期にわたって残留することはありません。大体、一日くらいで排出されてしまうので、基本的には気にしすぎることはないのです。しかし中には、体の中に長く残る性質をもった成分もあります。例えば、ビタミンA錠、角化症を治療するためのエトレチナート、抗ウイルスに役立つリバビリン、リウマチ対策のレフルノミドなどは、残留性が高い代表格です。最近では国内未承認の医薬品の個人輸入も簡単ですが、ニキビ治療をする国内未承認のイソトレチノインは、ビタミンA誘導体の為服用を終了してから半年間は医師から避妊をすすめられます。

健康な赤ちゃんを産むために

風邪薬や鎮痛剤くらいなら妊娠前に使用したことが胎児に影響するなどまずありませんが、妊娠超初期を含めた妊娠中には体内に長期滞留する種類の薬には要注意です。もちろん、慢性的に服薬している人も、注意が必要です。妊娠超初期というのは、まだ細胞が分裂を繰り返しているだけの状態です。胎児が人間らしい形を作り出すには早く、胎盤すら出来ていません。ただ、妊娠超初期も終わる頃になれば、段々とお腹の赤ちゃんも成長してきます。赤ちゃんの身体に何らかの影響が出始めることがあるのは、受胎してから約2ヶ月目以降とされていますが、超初期から気をつけるに越したことはありません。流産の可能性も出てくる時期あり、それは母体にも影響が残るため、出来るだけリスクは避けるべきでしょう。

自分の身体を把握すること

ぜんそくやアレルギー疾患の人も、妊娠超初期にあたっての薬は医師の指導を守ることが重要です。また、ビタミン剤を利用している場合も、配慮すべき種類があるのに注目です。妊娠超初期と気づかず、うっかり市販の鎮痛剤を使ってしまうこともあります。痛み止めの薬としてポピュラーな鎮痛剤でも、影響が出る場合があります。本人でも意識しにくい妊娠超初期ですが、女性は日頃から体調管理に目を向けることが大事なのです。

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