妊娠超初期の飲酒


妊娠超初期の飲酒

日本でも社会での女性の活躍が目立つようになり、それと共に、外でお酒を飲む女性が増加してきました。居酒屋等でビールや焼酎をあおる淑女の姿もよく見られるようになりました。しかし、女性が飲酒をする場合、一般的に留意すべき事があります。

女性の身体は、男性よりもアルコールの分解に弱い傾向があるのです。原因は、比較的小柄で、内臓の働きも男の人ほど強くないことにあります。お酒を飲みすぎると二日酔いなどを起こしてしまいがちですので、自分がどのくらいの飲酒量で体調に異変を生じるかはしっかり把握しておくことが大切です。

気づきにくい妊娠超初期症状~飲酒は?

男性と異なる点はもう一つ、それは妊娠する可能性があるという点です。特に、妊娠超初期は本人でも体調の変化に気づきにくいものです。お腹に赤ちゃんが出来てから3週までの期間を指す妊娠超初期も、毎月月経でめまぐるしく体のリズムが変わる女性にとって、いつもの腹痛などと見過ごしてしまいがちです。そんなときに、何も知らずに深酒をしたり、毎日のようにお酒を飲んでいては胎児への影響が心配です。お酒が胎児におよぼす影響の一つに、胎児性アルコール症候群があります。奇形や、脳の障害につながる可能性もあります。他の子よりも成長が遅い場合も、障害が関係していることがあります。精神の発達が遅れている子供については、1割から2割もが母体からのアルコール摂取によるものと欧米では考えられているほどです。妊娠超初期に限らず、妊娠中のお酒には慎重になったほうがいいのは、このような意味があります。

節度をもった飲酒を

ただ、絶対に禁酒しなければいけないということでもありません。程よいお酒は、ストレス解消になります。妊娠超初期でも、一日に1杯未満の飲酒量なら問題ないと述べる産婦人科医もいます。実は、妊娠超初期にはまだ栄養のパイプとなる胎盤も出来ていません。だからといって、妊娠超初期ならいくらでも飲酒して大丈夫というわけではありませんが、妊娠超初期に飲酒していたことへの過剰な心配は無用です。気づいたときから、飲酒を控えればよいのです。なるべく飲まないようにするのが一番ですが、量や頻度に気を配っていれば、気分を軽くするために時々1杯程度の飲酒をするくらいなら問題はありません。

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