妊娠超初期症状と化学的流産


妊娠超初期症状と化学的流産妊娠超初期症状が出たから妊娠したと思っていても、実際には妊娠しなかったというケースは少なくありません。着床出血があったり、胸が張ったりしたのに、生理が少し遅れて着てしまったりすると、もしかしたら流産したのかな?もしかして自分は不妊症なのではないかと心配になってしまうものです。妊娠超初期段階でのこうした妊娠超初期症状は、化学的流産(ケミカル・アボーション)が起きた可能性が考えられます。

化学的流産とは、卵子と精子が受精して、子宮内に着床する部分までは通常の妊娠と同じ経過ですが、受精卵の成長が何らかの理由でストップしてしまう状態。

切迫流産と呼ばれることも多く、妊娠2か月目に起こりやすいトラブルの一つといえます。妊娠超初期症状が出ているのに流産してしまう原因は、大きく分けて二つあります。一つ目は、受精卵に原因がある場合、そしてもう一つは、母体に原因がある場合です。

化学的流産とは

このうち化学的流産は妊娠超初期症状が出はじめたばかりの妊娠2か月目に起きることが多く、原因は受精卵にあるのが特徴。そのうち、受精卵の染色体異常が全体の45%を占めているのが特徴です。受精卵そのものに原因がある場合には、母体がどんなに安静にしていても、どのような環境で治療を受けても妊娠が継続することはできません。しかし、一度化学的流産を経験したからといって、必ずしも不妊症というわけではありませんし、妊娠できない体質やパートナーとの相性が悪いというわけではありません。化学的流産を経験した後に正常な妊娠をしている女性は珍しくありません。

着床出血と化学的流産

妊娠超初期症状の一つに、着床出血というものがあります。これはおりものに交じって茶色っぽい色の出血が少量あるという妊娠超初期症状ですが、もし着床出血の色が茶色ではなくスイカのような赤色だったり、生理の時のような状態の場合には、化学的流産の可能性があります。もしも受精卵に原因がある場合には妊娠超初期症状が出ていても妊娠の継続は難しいのですが、もしも母体に原因がある場合には、化学的流産の兆候が出ていても絶対安静の状態にすることによって妊娠の継続が可能となります。

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