妊娠の症状:動悸・息切れの原因と対処方法


妊娠 動悸 息切れ妊娠してから初めて動悸や息切れを感じるようになった…という妊婦さんは、全体の約42%もいるそうです。病気ではない…と思っていても、毎日の生活が制限されたり、心臓がドキドキしたりすると、不安になったりしますね。お腹の張りを防ぐためのお薬の影響で、動悸や息切れになるケースもあるようです。

動悸・息切れの原因

赤ちゃんの成長と共にだんだん子宮が大きくなり、その為に横隔膜が押し上げられて肺を圧迫してしまう事が一つの原因です。呼吸の要である肺が圧迫されることにより、息をするのが苦しく感じてしまうのです。

また、赤ちゃんが大きく成長するにつれ、必要となる血液量は増えてきます。結果として、大量の血液を体内に送りだすために、ポンプの働きをする心臓が肥大化してしまう傾向があります。そうなると、心臓への負担が大きくなり、動悸が起こるようになるわけです。過度に体重が増えてしまうと、心臓への負担は一層大きくなってしまいますので、適度な体重コントロールは大切です。

また、妊娠中は、様々なホルモンバランスが変化しますが、妊娠を維持していく為のホルモンが自律神経を刺激し、動悸が起こりやすくなるとも言われています。また、動悸についは精神的な部分も大きく関わっている事があります。出産や子育てへの不安などが誘因となって、動悸を引き起こし、その動悸が原因でまた不安になって…と悪循環を引き起こしてしまうケースも見受けられます。

動悸・息切れの対処方法

過度な運動は、心臓に負荷をかけてしまいますが、体調のよい日に軽く体を動かしたり、お散歩をしたりするのは、血管の中の血の巡りをよくすることにも繋がりますので、心臓への負担を和らげる事ができます。リフレッシュ効果も期待できますね。

心臓がドキドキするのは、興奮したり、不安になったり、緊張したりする時にも起こります。初めての出産の場合、どうしても不安になりがちです。その不安を少しでも解消し、リラックスする為には、医師や助産婦さんなど専門の知識を持った方に相談し、正しい情報を得るようにしてみましょう。

出産や子育てについて楽しい、ポジティブなイメージを描く事は、自律神経などの働きも整える事ができ、体全体がリラックスして、酸素がいきわたり易くなるので、動悸なども起こりにくくなります。不安な事を、先輩ママに話してみたり、医師に相談して、適切な情報を得ることで、気持ちが楽になることも少なくないようです。

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