婦人科検診:アラサ―女子は、どれを選べばいいの?


婦人科検診どれうけよう?一口に婦人科検診と言っても、その項目は、本当に様々。一度受けておかなきゃ…と思いつつ、時間が過ぎてしまって…という方も多いのでは?

よく耳にするものとしては、乳がん検診、子宮がん検診、子宮頚部細胞診。その他にも、HIV抗体検査、クラミジア検査、風疹抗体検査、「ブライダルチェック」などなど。いろいろ気にはなるけれど、全ての婦人科検診を行うのは、時間・費用の観点から、現実的は無理。婦人科検診を行っているクリニックでは、様々な組み合わせプランを用意し、それぞれの女性に適した検査をおこなってくれます。

年齢や目的によって異なる婦人科検診の内容

今の自分にとって、どんな組み合わせが最適なのかは、悩むところです。年齢はもちろん、妊娠を前提にしているかどうかということは、検診項目を考える大きなポイントになっています。例えば、40歳、出産経験あり…の女性の場合と、32歳、これから妊娠を希望する女性の場合。必要とされる婦人科検診はおのずと異なってきますよね。

30歳前後の女性に必要な婦人科検診とは?

「アラサ―世代」と呼ばれる、この年代は、ちょうど仕事が面白くなってきているものの、一方、結婚や出産の事が気になり始めるお年頃でもあります。そんな年齢の女性に受診を勧めたい婦人科検診の一つが「子宮頚がん検査」です。30代~40代で診断されるケースが多いですが、20代で知らないうちに、罹っているケースも少なくないからです。

また、特に将来子供を持ちたいと思っている女性は、性感染症と呼ばれる、クラミジア、カンジタ感染、梅毒反応、HIV検査などの婦人科検診を含む「ブライダルチェック」を行っておくと、今すぐ妊娠の計画が無くても、その後の妊活に不安がなくなります。アラサ―世代に受診をお勧めする婦人科検診のプランの一つと言えます。

聞いた事あるけど案外受けていないブライダルチェック

20代・30代の花嫁さんにアンケートをとった結果によると、59%がその言葉を聞いたことがあるけれど、実際に受けた事があるのは24%にとどまっていました。ブライダルチェックを受けると、妊娠の支障となる病気がある場合、早期発見し適切な治療をすることで、望んでいたベビーを授かることに繋げる事が出来ます。

婦人科検診で気になるのは…

婦人科検診は、他の検診に比べ、とてもデリケートでプライベートな問題を含みます。それだけに、会社の健康診断を使うと、会社に検診結果が知られてしまうのでは…と心配になります。そういった場合は、個人で受診するケースが多いようです。個人で受けた場合でも、治療が必要な時には、会社に知られず、保険診療を用いて治療を続けることができますので、安心して検診を受けるようにしてくださいね。