妊活の相談・子育ての相談は「LINE」だけでよいですか?


妊活、子育ての相談はLINEで現在、日本国内のLINE利用者は4900万人を超え、全人口の37.6%に上ると言われており、そのユーザー数は増える一方です。特に若い世代に利用者は多く、男性に比べると、女性の方がLINEの利用頻度は高いそうです。手軽でコストのかからないLINE、確かにとても便利なコミュニケーションツールですね。


妊活・子育てに関する相談も「LINE」でする人が増えています。

スマートフォン・LINE等が登場するまでは、妊活や子育ての相談は、既に妊娠を経験した友達や、子育てを終えた、自分の母親・おばあちゃんなどに直接話を聞く事がほとんどでしたし、残念ながら、近くにそういった、妊活や子育ての相談相手がいないときは、情報雑誌を買って読んでみる…というのが一般的な妊活・子育ての情報収集源でした。しかし、現在は、約70%の子育て世代の女性がLINEを使って、地元の友人・知人、学生時代の友人・知人などに相談しているという調査結果が出ています。(2014年4月広告代理店「オプト」調べ)


妊活・子育ての時期に関心の高いテーマは?

妊活期に、高い関心があるのが「不妊治療」・「病院選択」・「育児と両立できる職場環境」など。妊娠、出産後は、「育児と両立できる職場環境」に加え、「産後ケア」や「子育て支援制度・サービス」「保育園・幼稚園」などの情報を求める事が多いようです。


LINEを使って妊活・子育て相談をする良い点は?足りない点は?

LINEを使うという事は、自分の知り合いに、タイムリーに相談し、タイムリーにレスポンスしてもらえるという事。相談内容にもよりますが、直接悩みをうちける事で、「夫には理解してもらいにくい微妙な気持ちを話せて、すっきりした」、とか「うちも、そうなのよ。」「わたしも、そういう経験したわ…」と、共感してもらう事で、安心出来た…。という話をよく聞きます。不安な時に、誰かに繋がっていて、レスポンスを直ぐにもらえるというのは、大きな安心ですね。
ただ、友人・知人が、妊活や子育ての専門家であるケースは、あまりない事です。
妊活・子育て期に関心の高いテーマは、素人では知識が不充分な事も多く、専門的な助言や、公的なサポートが欲しい場合も少なくありません。そういった場合は、LINEだけにとどまらず、女性の為の病院検索サイト、例えば「もこすくウーマン」や、地方自治体等の子育て支援情報を参考にしてみることもお奨めします。


妊活・子育てに関する地方自治体の取組み

あまり知られていないのは、残念な事ですが、各自治体は、助成金や手当等も含め様々な子育て支援情報を発信し、取り組んでいます。相談相手がいない場合などにも対応できるよう、「相談室」を設けているところもあります。自分が子供を産み、育てていく街の情報だからこそ、実際に役に立つ事も多いと思います。自治体のホームページや広報誌にも目を向けてみると、きっと新しい発見と安心が見つかります。最新コミュニケーションツールのLINEやWebと、少しアナログだけれど自治体からの情報。イマドキ世代だからこその情報収集力で、妊活や子育ての不安を上手く解消していきたいですね。