妊娠の症状:お腹の張り


妊娠 お腹の張り妊娠期は、子宮がどんどん大きくなり、それと共にお腹も大きくなって、これまでに感じたことのないような、お腹の張りを感じることがあります。医学的には、「子宮収縮」と呼ばれる症状です。殆どの場合、心配はないのですが、まれに、切迫早流産や早産のサインである場合もあるので、注意も必要です。

また、一口にお腹の張り…といっても感じ方は、人それぞれ。生理のときのような違和感を訴える人もあれば、お腹が硬くなって全く柔らかさを感じないとか、子宮がきゅーっと収縮するような感じ…などなど。感じ方は色々ですが、妊娠中は、どの妊婦さんも、こういったお腹の張り…を経験しています。


妊娠中のお腹の張りの原因

普段、横になっていたり、気持ちがのんびり落ち着いているときには、お腹の張りはあまり感じないと思います。が、動いたり、なにかの外的刺激によって、子宮の筋肉が硬くなることがあるのです。それが、子宮収縮で、通常「お腹の張り」といわれているものです。

妊娠が進むに従って、子宮はどんどん大きくなり、最終的には、通常の80倍程度の容量を持つまでに成長していきます。それに伴って、子宮の膜が突っ張ったり、子宮を支えている幾つかの靭帯が引っ張られ、それらが妊婦さんには、お腹が張る…といった感覚となるのです。お腹が急激に大きくなる場合は、妊娠線が出来てしまう事もあります。

お腹の張りを、最も頻繁に感じるようになるのは、妊娠後期になります。この時期になると、お腹の張りは、見てもわかるほどです。触ると、弾力はなく、カチカチになっている状態です。また、お腹が張る強さが強くなったり、や頻度もだんだん増えてきますが、異常な事ではありません。


妊娠中のお腹の張りの対処方法

お腹の張りを感じたら、ゆっくり休みましょう。出来れば横になって。外出先や、仕事先の場合等も、まずは、カラダの動きをとめて座りましょう。お腹に負担をかけないような体勢で、しばらく静かにしてみましょう。

たいていの場合は、しばらくすると回復してきますが、なかなかお腹の張りがおさまらなかったり、余りに頻繁に起こるようでしたら、切迫早産等の、トラブルの可能性もありますので、お医者様に相談しましょう。出血を伴う時は、迷わす早急に病院へ。流産や早産に繋がる危険性もあります。

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