早産の予防の為気をつけること


早産の予防早産とは、妊娠22週から36週までの出産のことです。日本では全体の5%程度が早産といわれています。早産の原因としては、感染や体質が挙げられています。(諸要因により、人工的に早産をせざるを得ないこともあります)

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早産の場合、赤ちゃんは未熟な状態で生まれてくるため、皮膚、臓器、免疫性などがまだ充分発達していません。そのため、重篤な病気になることもありますし、障害が残ることもありますので、予め早産にならないよう注意が必要です。今回は、早産の予防を取り上げます。

早産になりやすい人とは?

習慣的に、喫煙、アルコール摂取を行う、体重管理ができていないなど日頃の健康管理がに問題がある人は、早産になりやすいといわれています。また激しい肉体労働をしている、配偶者からの虐待をうけている、感染症がある、歯肉炎がある、人工中絶経験がある、早産経験があるなどの場合も早産になる確率が高まります。

早産の予防

妊娠後期に入ったら、無理をせず、過労、食生活に留意します。お腹に負担のかかる動作は慎みます。医者より早産に注意するよう言われた場合は、産後までセックスは控えましょう。順調な人も、激しいセックスは避け、感染予防のためにコンドーム装着を忘れないように。タバコやアルコールはストップ。我慢しましょう。お腹や足を暖め、ストレスなく過ごすことが必要です。

また、妊娠中家事をするときには、生鮮食品の扱い方、包丁・まな板の殺菌に気を配ってください。特にナチュラルチーズ、スモークサーモン等の非加熱状態の食品につきやすい、食中毒菌の一種であるリステリア菌は、妊婦が感染しやすく、早産の原因になることがあるので要注意です。
子宮頚管の力が弱いため、一人目が早産だった場合は、二度目も早産になる確率が高いので、充分注意をし、検診を受けるようにしましょう。