密かに悩んでいる貴方に!月経前症候群と上手につき合おう


月経前症候群とつき合おう月経が始まる10日ないしは数日前頃から腹痛・腰痛・乳房痛・頭痛などの痛みや、食欲低下・のぼせ・イライラが募る…等で困っていませんか? でも、友達にも、パートナーにもなかなか相談できないし、理解もしてもらえず…。 このような症状が強い場合を、月経前症候群または月経前緊張症と呼び、とくに40歳から更年期にかけて多くあらわれることが多い傾向があります。
今日は、多くの女性が密かに悩んでいる、月経前症候群についてお話します。

月経前症候群の症状とリスク

月経前症候群で特に注意が必要なのは、不安やイライラなど精神的な症状です。これら、月経前症候群の症状は、やはり月経に伴い生じる月経困難症とも似ていますが、月経前症候群は月経困難症に比較して特に精神症状、乳房症状が強い傾向が高いのです。

精神症状である不安やイライラが募ると、日常生活にも大きく影響してきます。例えば主婦の場合、家事に手が回らなかったり育児に支障がでたり…と影響が出てくることも多いのです。
また、独身女性の場合では、仕事への集中ができなくなる、うつ状態に陥り、出勤さえ億劫になることもあります。

月経前症候群にどうつき合う?

上述のように、月経前症候群の症状が強くなると、生活のベーシックな部分に大きく影響を与え、家庭生活、会社生活に支障がでてしまいます。ではどうこの月経前症候群に向き合えば良いのでしょう?
その対処方法は、意外なほどシンプルです。「普段の生活習慣を見直す」ということです。
「普段の生活習慣を見直す」ことで、辛い症状が軽減されることが多いのです。
また、次に重要な事は、対処を行ったにも関わらず、辛い症状が現れた場合には、無理をせず、速やかに病院で治療を受ける事です。

月経前症候群とのつき合い方

まず、特に生理前には、以下の事を理解する事から始めましょう。

  • 月経前症候群の症状はどの女性にも、程度の差はありますが、起こる可能性がある
  • 症状が起こるのを未然に防ぐことは難しい。
  • でも症状を軽減することはできる!!


つまり、月経前症候群そのものは受け入れ、その症状を軽減するには、どうすべきかを考えるという向き合い方が必要です。
月経前症候群をおこす原因は充分に解明されていませんが、ホルモンの変化が影響していると言われています。ですので、ホルモンの変化を起こす代表要因である、食生活の乱れや運動不足、睡眠不足などを改善する事が、月経前症候群の有効な対処策になります。具体的には、規則正しい生活、適度な運動を日常生活に取り入れることです。

もう一つ重要なのは、ストレスをためないようにすることですが、家庭においても会社においても、ストレスフリーにすることは実際にはとても難しい…。大切な事は、月経前症候群に対するスタンスと同じです。ストレス自体は受け入れるが、ストレスを少しでも軽くする、心を軽くする事を心がける…という考え方をすることです。

これらに気を付けていても症状が軽減されない場合は、速やかに医師に相談をして、ホルモン治療や食事制限等の対策を講じましょう。