中島美嘉さん「売れ残らなくてよかった」発言騒動に思う… 多様なライフスタイルのススメ!


売れ残り中島美嘉(31)さんが、コンサートで自身の結婚について「売れ残らなくてよかった…と思いつつ…」と1万人のファンに報告をしたところ、「売れ残らなくてよかった」という言葉に反応して、ネット上で大きな反響があったようです。

「売れ残らなくてよかった」発言に対する反応

ネガティブに反応した多くは、独身女性らしいのですが、
「結婚してないファンに失礼だと思わないの?」
「好きだったのに完全にアラサー独身女を敵に回したね」
「指輪まで見せびらかして『結婚してる私は独身女よりも上』って感じがイラつく」
「『売れ残り』って女は商品じゃないよ」
「色んな事情で独身の人もいるのに『売れ残り』で一括りにされると傷つく」
「浮世離れしたイメージがあったけど、男社会に従順な普通の女性だったんだね」
「中島美嘉より年上の独身女性はどうしたらいいの」
というような書き込みがあったとのことです。

中島美嘉さんの発言自体は、結婚報告をするのに照れて、もう死語とも思える「売れ残り」という自虐的な表現を使っただけだと思いますが、非常に興味深いのは、この発言に感情的に反応した人が多いというところです。

晩婚化傾向の中で「何故?」

統計でみる女性の平均初婚年齢は、平成5年度は26.1 歳から、一貫して上昇を続け、平成25年度調査では、29.3歳に達しています。特に東京では、30.4歳と30歳をオーバーしています。また20~24歳の初婚率は大きく低下する一方30歳以上は上昇しています。
このように所謂晩婚化は進んでいるというのが現状です。

今回の「売れ残り」発言に対するネガティブで、感情的とも言える反応が多かった理由は、「結婚していない」イコール「売れ残っている」と見なす環境が今なお存在するということなのかもしれません。

多様なライフスタイルのススメ

将来を共に過ごすパートナーを決める場合、年齢を重ねる中で様々な経験をした成熟したカップルのほうが、うまくいく確率は高いと思いますし、経済的な見通しが立たない時期に結婚するよりも、お互い安定的な経済基盤をもっていたほうが、より堅実な生活設計が可能とも言えます。そういった意味では、所謂「オトナ婚」を積極的に選択する結婚観をもつという事は、道理にかなっているように思います。また、結婚をせずに自ら経済的基盤をつくりつつ、一人で生きていくというスタイルもまた女性としての一つの生き方の選択です。自ら選択する「オトナ婚」。自ら選択する「おひとり様」。それは「売れ残り」等という表現にはあてはまらない積極的なライフスタイルと言えるのではないでしょうか。皆さんはどのように考えますか?

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